僕が元千葉ロッテ里崎智也氏の思考を参考にする訳

公開日 2018年5月31日

突然ですが、里崎智也氏をご存知の方も多いと思います。1998年にドラフト2位で千葉ロッテマリーンズに入団し、2005年と2010年の日本一に貢献。さらに2006年のワールドベースボールクラシックでは優勝し、大会ベストナインに選ばれました。

2014年に現役を引退し、今は野球解説だけでなく、テレビやラジオ番組の出演、企業・自治体での講演も行っています。

里崎氏から勉強させてもらっています

私自身が千葉ロッテマリーンズのサポーターであるので、里崎氏のプレイを千葉マリンスタジアム（現在はZOZOマリンスタジアム）で見ていました。

そういう事もあるのですが、里崎氏のインタビュー記事などを最近はネットで検索して勉強している部分もあります。

ZOZOマリンスタジアムでの試合で解説を担当する事もあるのですが、里崎氏の解説は論理的で説得力もあり、的確なところを突いていると感じます。だから里崎氏の解説も自分にとっては勉強になっています。

なぜ自分が里崎氏の思考を参考にするのか

基本的には里崎氏は千葉ロッテマリーンズで正捕手でしたし、日本一も経験。さらにはWBCでは優勝し、ベストナインにも輝いた方だからです。これほどのキャリアを持つ人は世界でも数は多くないと思います。

つまりその分野で大きな成功を挙げた人の思考と、一般人の思考のどちらかを参考にすると言ったら、そりゃ成功者でしょう。しかも里崎氏はキャッチャーですからね。

正常な判断が出来る人なら、結果を出している人は説得力などがあると感じますよね。もちろんそうではないケースもあるとは思いますが。

その分野の成功者の思考から学ぶ

それと成功者には人間性が高い人が多いと思います。そういう人はしっかりとしたマインドなどを持っていると思いますし、論理的な部分もある。やはり成功者の思考は一般人とは基本的に違うと思うんですよね。

里崎氏は審判の誤審問題について、説得力のある意見を言っていますし、「審判が特定のチームに肩入れしていると感じるのはファンの被害妄想」ともハッキリと言っています。

審判を必要以上に批判しているのは一般人がほとんどだと思いますし、感情論で物を言っている。論理的ではない一般人の意見と、その分野の専門家だけでなく、社会的に成功した人の意見のどちらを信用するかということです。

それと里崎氏は辛口な解説もあったりするのですが、その解説を批判しているのは一般人レベルの人間でしょう。人間性の高い人はそういうことで批判はしないと思います。自分と違う意見の人にわざわざ攻撃はしないでしょう。

僕自身は一般人の意見を信用するか、成功者の意見を信用するかは「自分は一般人になるか、あるいは成功者みたいになりたいのか」という選択に置き換えたりもします。

やはりその分野でプロになり、日本代表クラスのレベルになった里崎氏の思考は自分にては参考になります。

成功者の意見を全て聞き入れる訳ではないですけどね。「おやめなさい」でお馴染みの某張本氏みたいな方もいますから。自分が共感したり、勉強になった部分はインプットしているつもりです。

さいごに

里崎氏は何冊か本を出しています。私は立ち読みで少し拝読したくらいで購入はしていないのですが・・・。いずれかは里崎氏の本もゆっくり読んでみたいです。

里崎氏のインタビューはビジネス面でも参考になることを言っています。わかりやすいことを言っていると思いますし、成功者の思考をインプットすることは大事だと思います。

エリートの倒し方――天才じゃなくても世界一になれた僕の思考術50

ユーイチ悲願のダービー制覇! 日本ダービ−2018を振り返る

日曜日に東京競馬場で行われた日本ダービーは福永祐一騎手騎乗のワグネリアンが優勝しました。今回はその日本ダービーに関する振り返りを行います。

レースですが、前半の1000メートルが60秒8で、馬場を考えればスローペースだったと思います。8レースの同条件の青嵐賞はペースが流れたのもあって2分22秒9というタイムが出る馬場でしたから、Cコース替わりでタイムも結構出ていました。

結果的には4着のエタリオウ以外は先行した馬たちが上位を占めました。これまでは控えていたワグネリアンを外枠から好位で折り合いをつけた福永騎手の好騎乗なのですが、好騎乗以上の評価をしていいかと思います。

2着のエポカドーロは母系がスピード色が強く、評価を下げていましたが、スローで逃げるという意外な戦法で2着に来ましたね。もちろんスローペースだったので好走出来たのはあるのですが、ポテンシャルは結構高いのでしょうね。

3着のコズミックフォースも先行した事で上位の争いに食い込んだと思います。そして後方から追い込んできたエタリオウはかなり評価してもいいと思います。

5着のブラストワンピースと6着のダノンプレミアムは仕方がないでしょう。共に前走から間隔が空いての競馬でしたが、それでも着差は少なかったので秋以降に期待です。

私が本命にしたキタノコマンドールはあの位置取りでは厳しい。乗り方としては最悪だったと思います。

とにかく19回目の挑戦でユーイチがダービーを取ったというのが大きくフォーカスされるレースだと思います。天才と言われた父の福永洋一さんはダービーに勝利することができませんでした。

福永家の悲願であったダービー制覇は本当に感動的でした。

日本ダービー2018の予想 一族悲願のクラシック制覇へ

今回は日本ダービーの個人的見解について書きたいと思います。競馬の祭典であり、ホースマンが目標とするレースという事で、予想を書きたいと思います。

日本ダービ−2018の予想

◎ キタノコマンドール

◯ ゴーフォザサミット

▲ ワグネリアン

△ ステイフーリッシュ

△ グレイル

△ ダノンプレミアム

△ ブラストワンピース

△ ジェネラーネウーノ

△ エポカドーロ

日本ダービー本命馬　キタノコマンドール

キャリアはまだ3戦ですが、皐月賞では上がり最速タイの脚を使い能力の高さを証明しました。血統面でも、ディープインパクト産駒は日本ダービー3勝していますし、母父キングカメハメハはこれもダービーに強いキングマンボ系です。

さらに叔母にオークス2着のトゥザヴィクトリーなどがいる一族の出身で、母母父ヌレイエフは東京コースに相性がいいです。他にもジャパンカップ2着のデニムアンドルビーなどが近親にいます。

対抗のゴーフォザサミットはダービートライアルの青葉賞の勝ち馬で、青葉賞の勝ち馬は日本ダービーでは2着が最高です。青葉賞を勝ってダービーで2着した馬はほとんどが長距離輸送を必要としない関東馬で、連軸として評価するという考えもあります。

血統的にもハーツクライに母父ダート種牡馬というのは成功例が多いですし、実際に青葉賞を勝ったように、府中の2400メートルへの適性は大きい血統だと思います。

3番手のワグネリアンは本命のキタノコマンドールと同じディープ×キンカメの配合です。祖母は短距離重賞で活躍したブロードアピールで、距離はタフなレースにならなければこなせるかと思います。

その他では中2週からの長距離輸送が気になるものの、京都新聞杯勝ちのステイフーリッシュ。皐月賞で上がり最速タイのグレイル、ハービンジャー産駒は八大競走では2着までながらも無敗のブラストワンピース、皐月賞3着のジェネラーネウーノ。

今年のメンバーで、現時点での絶対能力ではダノンプレミアムでしょうが、一頓挫あった馬を日本ダービーで本命を打つのは自分の競馬観ではないですね。皐月賞馬のエポカドーロも母方がスピード色が強い血統なので、この2頭は評価を下げました。

日本ダービー2018 総括

血統面などを評価するとキタノコマンドール、そして連軸という意味では青葉賞の勝ち馬であるゴーフォザサミットを評価。逆にダノンプレミアムとエポカドーロは評価を下げて、妙味がありそうな馬ではグレイルとステイフーリッシュになります。

Inateck 13.3Inch インナーケース MacBook Airを購入しました

公開日 2018年5月23日

中古のMacBook Airを手に入れてから外出先のカフェでもブログ記事の更新やリライトなどの作業をする事も多くなりました。元々は外出先でも快適にブログが書ける事が目的でモバイル用のノートパソコンが欲しかったのですがね。

中古とは言えども、外出先に持って行くので、あまりキズが付くのはよろしくないと思っていて、MacBook Airを保護するケースを購入しようと以前から考えていました。

なのでネットで検索したり、Amazonでも調べたりしたのですが、あまりMacBook Air専用のケースはなかったものの、評価の高いインナーケースを注文しました。

Inateck 13.3Inch インナーケース Macbook Air/ MacBook Pro Retina/ウルトラブック/ネットブック用 プロテクターケース [寸法: 13.3インチ, カラー: グレー]

Inateckというのは調べてみるとドイツの会社のようですね。レビュー数も800を超えているので、このインナーケースについての記事は他にもありますね。今更ながら私もレビューを書きたいと思います。

インナーケースは何種類かサイズがあるだけでなく、カラーもグレーとダークグレーの2色があります。私はダークグレーを注文しました。サイズももちろんMacBook Air13.3インチ用のモデルを選択。

Amazonの箱から取り出すとこんな感じ

中はこんな感じですね。

中にMacBook Airを入れるとこんな感じですよ。

生地は多少の厚みがあり、軽量のMacBook Airを保護するには良い厚さではないかと思います。私は外出時にはリュックサックを使用しているのですが、インナーケースもちゃんと収まる大きさです。

これで大きなキズが付くリスクは減ったとは思いますが、インナーケースを使用していても、気を付けてMacBook Airを扱っていければ思います。

カフェでノートパソコンを使用する人を批判する意見に反論してみた

公開日 2018年5月20日

カフェでノートパソコンを利用している人は良く見かけると思います。私自身もカフェでノートパソコン、iPadを使用してブログの記事作成などの作業をしていて、前回も書きましたが、中古のMacBook Airを手に入れました。

スタバでブログ記事を書いてみた

そのMacBook Airでこの記事も書いているのですが、パソコンが届いてから数時間後には都内のスタバで記事の作成、この時には競馬のオークスの展望を書きました。

土曜日だったので店内は混んでいて、外にある席で作業をしました。このスタバは地下1階にあるのですが、大型百貨店の入り口にあり、人の出入りが激しいので自分のことが視野に入っていた人もいたはず。

上の画像では分かりづらいと思いますが、テーブルが傾いていました。何とか作業は終わらせたのですが、ちょっと傾いていただけなので作業には殆ど支障がありませんでした。

都内のカフェなのではノートパソコンを使用している人も多く見受けられるのですが、その姿をかっこいいと思った人もいるでしょう。私もMacBookを使用している人には憧れました。

カフェでノートパソコンを使用している人の批判に対して

ただ数日前ですが、ネットで少し検索をしていたら、カフェでMacBookを使用している人をバカにする意見もあると分かりました。結局はカフェでノートパソコンを使用することを不快に思っている師匠方がいるようです。

カフェでMacBookを利用している人を指す言葉もあるみたいですが、個人的にはクソみたいな単語なので使うのはやめておきます。

何時間も一杯のコーヒーで粘る人は果たしてどうかということに関しては、私もどうかとは思います。

しかし、批判するなら、会話をしている人やスマホを弄っている人、勉強している人と比べてパソコンを使用している人が悪いと言うのを論理的に説明する必要はあると思います。

会話をしている人も何時間も居座ると迷惑だと思いますし、何しろレベルの低い会話をしている方が不快でしょう。それも聞こえるような声でね。

とにかく現代では自分が気にいらないだけで批判をするケースが多くなっていると思いますし、そういう人間は普段から物事を深く考えたり、分析したりする習慣がないのでしょう。なので多様性も認めようとしない。

店舗側も長時間の利用を禁止するというルールを設けている所もありますが、一番決定権はあるのは店舗側だと思いますし、批判している人間に臆せず行動していきたいとは思います。

当然ながら店舗のルールを守ることと、常識を考えて行動することも必要です。

さいごに

カフェでノートパソコンを使用している人を批判することに対する意見はここで書きましたが、これも近所のカフェで記事を作成。

だた新たにブログ運営に対してのモチベーションに影響が出て来ていますし、次にはもっと良い記事が書けるようにやっていければと思います。

中古のMacBook Air 13インチを手に入れました

公開日 2018年5月20日　更新日 2018年5月25日

この記事はMacBook Airで書いています。ここ数日でMacBookに興味を持つようになり、実際に所有したいと思って日常を過ごしていました。

そしてMacBookに関する記事も実際に書いていました。

topgunblog.hatenablog.com

「この記事はMacBook Airで書いています」という事で、実際にMacBook Airを手に入れることが出来たのですが、Appleの商品は高いので、このMacBook Airは中古品を購入しました。

このブログでも書いているのですが、メインはWindowsのデスクトップで、サブマシンとしてノートパソコンが欲しいと思っていました。実際には所有していたのですが、少し使用しただけで手放した経緯があります。

ノートパソコンは持ち運び出来るサイズを探していて、外でブログ更新などの作業をするためにノートパソコンが欲しいと思っていました。iPadでも作業は出来るのですが、やはりパソコンの方がやりやすい。

サイズは程よく、持ち運びも出来る13インチくらいがいいと思っていて、13インチのMacBookは注目してみていました。

ノートパソコンはMacBookが欲しいと思っていて、実際に秋葉原のソフマップのMac Collectionやじゃんぱらなどを訪れましたが、私はネット通販で注文をしました。

注文をしたのが「ショップ インバース」という、ヤマダ電機グループのショップなのですが、このショップを覗いてみた時にMacBook Airが販売されていたので購入しました。

私が探していたのはMacBook Airを探していたのですが、調べてみた所、2013年以降のモデルがいいと思っていたので、その2013年モデルのMacBook Airの中古が売られていました。

新品のMacBook Airは10万円ちょっとするのですが、インバースで売られていた中古のMacBook Airは新品の半額以下だったので、チャンスかなとも思っていました。しかもSSDは256GBでした。

実際に注文したのが水曜日の夜だったのですが、パソコンが到着したのは土曜日のお昼。パソコンが出荷されたのは金曜日の15時くらいだったのですが、出荷先は米沢。関東のどちらからに在庫があると思っていたのですが、山形ですかという風に思いました。

商品が届いたので開封

実際に商品が届いて開封するまでをスマホで撮りました。パソコンということで厳重と言っていいほど保護されています。

外箱は付属しています。

冊子類は欠けているようです。

外から見ると大きなキズは無かったですね。

電源を入れてセットアップしました、キーボードなどもテカリは無いように思えますし、分かりやすいキズや汚れはありません。

ランクとしては「中古B」だったのですが、本体自体はかなりキレイだと感じます。冊子類がないことでBランクの扱いなのかもしれません。

さいごに

その日の夕方に早速、MacBook Airを使用してブログの記事作成を行いました。カフェでMacBookを使用しましたね。これについてはまた記事にしたいと思っています。

 外出先ではMacBook Airを使用して作業をしたいと思っていますし、もっと良い記事を書けるように心がけていきたいです。

 追記 2018年5月25日

MacBook Air13インチ用にamazonでInateckのインナーケースを購入しました。これについても記事にしています。外出する時にはこのケースの中にMacBook Airを入れています。

topgunblog.hatenablog.com