個人的なApple MusicとSpotifyの使い分け
公開日 2018年11月12日
私が月額定額制音楽サービスを利用し始めたのは、他に人と比べて遅いのかなと思います。昨年である2017年の夏からApple Musicの無料体験を始めて、Spotifyは今年である2018年の春からですから。
ただ、ここ最近で音楽の月額定額制に興味を持った人もいると思いますし、Apple MusicやSpotifyは実際に良いサービスだと思います。
私もApple Musicのサービスを利用していますし、Spotifyは無料であるフリー版で使用しています。そこで2つのサービスの使い分けについて書きたいと思います。
Apple Musicは月額料金を払って spotifyはフリー版で使用
Apple Musicは月額980円で契約していて、Spotifyは無料で聴けるフリープランで使用しています。ただ、フリープランは1カ月15時間まで試聴が可能という制限があり、制限時間を超えると翌月まで聴けなくなります。
Apple MusicとSpotifyの2サービス共に聴けるアーティストや曲もありますが、もちろんApple Musicでは聴けるけど、Spotifyでは聴けない曲もありますし、その逆も当然あります。
Apple Music無料体験はありますが、月額料金を払って契約するのが基本ですから、Apple Musicを有料で契約して、フリープランがあるSpotifyは有料で契約していません。
基本的にApple Music中心で そこにない曲をSpotifyで探す
Spotifyのフリープランは15時間の制限があるので、特に時間の制約がないApple Musicを中心に使用するのはある意味当然かと思います。それにSpotifyは試聴中に広告が入りこともあります。
Spotifyを使う時は、Apple Musicにない曲を聴きたい時ですかね。ファンキーモンキーベイビーズの「悲しみなんて笑い飛ばせ」という曲を聴きたい時とかね。他にはNIYARI計画のスーパー競馬のテーマなど
※ とは書きましたが、最近になって「悲しみなんて笑い飛ばせ」はApple Musicにも登録されていることがわかりました。以前は検索しても見つからなかったと思うのですが・・・。東京ヤクルトスワローズの川端慎吾選手の登場曲です。スーパー競馬のテーマもここ最近で追加されたのかもしれません。
Apple MusicとSpotifyの両方を有料で契約するのはどうかと思っているので、結局Apple Musicを優先して、登録されていなかった曲をSpotifyで探すといったことをしています。Spotifyは少しマニアックな曲も登録されているのかなという印象もあります。
今日のまとめ
個人的にはApple製品を使用しているのもあって、Apple Musicをメインに音楽を聴いているのですが、Spotifyもフリープランが用意されているので、気軽に音楽を楽しみたい人はフリープランから試聴してみることをオススメします。
もちろん、Apple Musicも無料トライアルがありますし、2つのコンテンツを比較してからどちらを使うか決めてもいいでしょう。
こちらにApple Musicに関する記事を載せておきます。