Apple Musicの自動更新を止めてSpotifyに登録してみた
公開日2018年4月10日 / 更新日2018年5月5日
Apple Musicというのは、月額980円で4500万曲が聴き放題のサービスなので素晴らしいコンテンツだと思うのです。実際に私は3ヶ月の無料期間を含めて9ヶ月ほどはサービスを利用してきました。
自分が聴きたいと思ったアーティストや曲がApple Musicでは聴けないこともあるのですが、それでも多くの曲が聴けるので、継続しての利用をする価値はあると思います。
しかし、私はApple Musicの自動更新をしないということにしました。更新をしない設定をしても、今月一杯まではApple Musicの利用は出来るのですが。
理由としてはApple Musicのサービスに大きな不満があったのではなく、Spotifyを利用しようと思ったからです。
Spotifyについて
Spotifyは2016年現在で1億4千万人を超えるユーザーをかかける世界最大手の音楽のストリーミング配信サービスです。日本では2016年9月にサービスが開始されました。
Spotifyを試してみようと思ったのは、最近よく閲覧しているAppleに関する記事を書いているサイト(管理人の方はApple信者)を運営している方がSpotifyを薦めていたというのがあります。
まだSpotifyを利用して1週間ほどが経過した段階で、利用してみての感想を具体的に書くという段階ではまだないと思うのですが、無料版でも実用性はあるなという印象です。
Spotifyは無料でも利用できます。有料版は月額980円で、体験版は3ヶ月で100円のようです。私はまず無料版で1週間ほど利用しています。
有料版と無料版の違い
Spotifyに関して詳しく書いてあるサイトもあるので、それよりも詳しく書ける事は出来ないのですが、無料版のSpotify freeと有料版のSpotify Premiumでは主に広告があるか無いかの違いは大きいと思います。
Free版では曲と曲との間に15秒程度の広告が流れる(30分ごとに流れている印象)のですが、Spotify Premiumでは広告は一切ナシのようです。
その他でもSpotify Premiumではオフライン再生が出来たり、より高音質での視聴が可能となるようです。
広告に関しては今のところそこまで鬱陶しいと思ってはいませんし、音質もそこまで悪くは無いと思います。
Spotify Premiumは基本的に月額980円ですが、ファミリープランは月額1480円、学割プランは480円です。
さいごに
今では無料プランでの使用ですが、Spotify Premiumは最初の3ヶ月は100円なので、近いうちにPremium版を試してみようと思っています。ちなみにApple Musicにも3ヶ月の無料トライアルがあります。
Spotifyに登録して毎日利用しているのですが、Spotify PremiumとSpotify Freeの違いなど、他に気づいた点などもまた書ければと思います。
【書評】人気ブログの作り方:5ヶ月で月45万PVを突破したブログ運営術について
Kindle unlimitedの使用を再開したということを前回書きましたが、それをきっかけとして読書をする時間を増やせればいいと思っています。先月はあまり読書はしなかったんですよね。
今回ですが、今からおよそ1年前に購入したkindle本についての感想を書きたいと思います。今回紹介するのはこれ ↓
人気ブログの作り方:5ヶ月で月45万PVを突破したブログ運営術
作者 かん吉
この本はまだ私がKindle unlimitedの無料体験をする前に購入したものですが、Kindle unlimited対象本なので、サービスに登録していれば誰でも読むことが出来ます。
作者のかん吉さんの他の書籍も読んだことがあるのですが、今回は人気ブログの作り方についての感想のようなことを書きます。1年以上前に購入したのでこれまでも何度か読み直しましたね。
私は実際にお会いしたこともないですが、作者のかん吉さんはこういった形で本を出している方ですから、有名なブロガー、実績も十分ではないかと思います。
その方が書いている本で、内容としては初心者向け、あるいはこれからブログで結果を出したい人向けだと思います。書いてあることも、普通の人ならわかりやすいと思いますし、題名のように作者の実体験を中心に書かれています。
この本を読んだだけでは人気ブログを作れないと思いますし、実際に行動することが大事。かん吉さんも定期的なブログの更新をこの本でも薦めています。むしろ最初の3か月は毎日更新するように言っていますし。
ブログを成功させることは簡単ではないと思いますが、この本自体がモチベーターの役割を果たしてくれると思います。この本を読めばブログを書こうというモチベーションが上がってきたりします。
読み手が参考になることが書かれていますし、実際にかん吉さんのブログは記事数が多く、ブログ運営術についても多く書かれているようです。この本だけでなく、ブログだけでも価値のある記事が多いと思っています。
ページ数が多い書籍ではないですし、1時間もあれば読めるボリュームで、特に初心者の方は読んでみる価値のある本だと思います。
Amazonの読み放題サービスのKindle unlimitedを再開しました
Amazonの読み放題サービスである Kindle unlimitedを昨年の9月に無料体験をして、その2ヶ月後に本格的に使用をしてきました。しかし、読みたいと思っていた本がなかなかKindkle unlimitedの対象ではないので、今年の2月に一回サービスの利用をやめていました。
それでもいつかはサービスを再開するだろうと思っていたのですが、先日サービスを再開しました。先日というよりもこの記事を書いている前日に再開です。
Kindle unlimitedを再開した理由は特に大きなものはないのですが、先月はあまり読書をしなかったので、読書をする時間を増やそうかなと思いましたし、そのKindle unlimitedのサービスを利用すれば対象になっている本ならばほぼすぐに読むことが出来ることです。
このブログでもKindle unlimitedに関する記事は書いたのですが、そこでも書いたようにサービスの対象になっている本は微妙な作品も多いということで、サービス自体にあまり高い評価をしていない人も多いという印象です。ベストセラー本もサービスの対象になっていない作品も多いですし。
ただ、その中でも良作とも言える本は存在しますし、検索すれば掘り出し物の本も見つけることが出来ると思います。あっ、それと私の場合はビジネス本や自己啓発本といったジャンルばかり読んでいるので、漫画や小説についてはわかりません。
昨年末などにサービスを利用していて、実際に良作と言える本についての記事も書いたのですが、例えばこの本とかです。
それと少し別の話になりますが、漫画や小説や雑誌はともかく、ビジネス本や自己啓発本は1冊1000円以上する本が多いと思うんです。それを考えると、月額980円のKindle unlimitedはコスパが高いのではないかと思います。
色々なジャンルの本が読み放題ですし、わざわざ本屋に行って立ち読みしたり、購入する必要はないので、時間の節約にもなりますしね。
Kindle unlimitedを利用することによって読書に対するモチベーションを高めることもあると思いますし、iPadなどの大きなディスプレイでは読みやすいと思います。本体の重さはありますが、漫画などは特に恩恵は受けられるのかなと。
Kindle unlimitedを再開してみて、他のジャンルの本も読めればと思っていますし、実際に読んで興味深かった本についてはまたブログで記事に出来ればと思っています。
2018年度版 神宮球場スワローズ戦観戦ガイド
公開日 2018年4月7日 / 更新日 2018年5月4日
日本のプロ野球は開幕から1週間が経過しました。一喜一憂する人も多いと思いますが、私も4月4日の神宮球場のゲームを観戦しました。
神宮球場は数年前に比べると、観客数も増えたのですが、それはスワローズを応援する人が神宮球場に多く集まるようになったと思います。4日のゲームで青木宣親選手が「以前よりもお客さんが増えた」とヒーローインタビューで答えていましたが、リーグ優勝した2015年の途中から増え始めたと思います。
昨年の5月にも神宮球場の観戦ガイドをこのブログでも書いたのですが、2018年度版としてまた書きたいと思います。主にファンになったばかりの人や、初めて神宮球場に行ってみたいという方への参考になれればと思いますが、2018年になって新しくなった部分も交えて書きたいと思います。
今年から内野席にスワローズ応援専用シートが登場
今年から内野席でもスワローズを応援するための座席が設定されました。B応燕指定席とB2応燕指定席という名前ですが、スワローズを応援する人のためのシートで、 スワローズ以外のチームの応援の禁止や、グッズの着用や使用は禁止という規則があります。
観戦スタイルも立っての応援はできずに、ピッチャーが投球動作に入って以降の立ち上がっての応援は禁止になります。他の内野席での観戦と同じで、点が入った時に立ち上がることができる程度だと思います。
昨年までのB指定席をそのまま適用しているのですが、真ん中の通路よりも下のブロックがB応燕指定席で、上のブロックがB2応燕指定席になります。価格はB応燕指定席の方が若干高めです。
NEWと書いてあって⑥がB応燕指定席、⑧がB2応燕指定席です。
通常価格ともいえるベーシック価格(バリュー、ベーシック、プレミアムの3つのゲームカテゴリーによって価格は変わります)では、
B応燕指定席 3600円
B2応燕指定席 3300円
となっています。
4日の試合では、私はB応燕指定席での観戦でしたが、得点した時には立ち上がって傘を持って東京音頭を歌っている人もいました。内野席でも外野寄りなので、マウンドやバッターボックスからは距離があるのですが、非常識なビジターファンは追い出される席ですから、観戦の時にはストレスは少なくて済むと思います。
ホーム外野指定席にも新しい座種が登場
外野指定席でも新たな座席が追加。スワって応燕シートが導入されました。これは座席に座ってスワローズを応援したい人向けのシートで、これも投手が投球動作に入って以降の立ち上がっての応援は禁止です。
ライトポールに近いのがAブロックですが、その横のBブロックとCブロックがスワって応援シートになります。私も5月の試合でスワって応援シートを選択しました。
スワって応燕シートはベーシックのカテゴリーでは2200円です。
↑ 神宮球場の価格表はこんな感じ
ファンクラブ会員になるのがお得
今シーズンも多くの人が神宮球場に来場されると予測されます。私が観戦した4日のゲームも満員御礼の紹介がありました。なので土日祝日の試合や人気カードは特に早めにチケットを確保した方がいいと思います。
ファンクラブであるスワローズクルーの会員の人は一般発売よりも早くチケットを購入することができますし、ファンクラブの会員になるのがお得だと思うのと、チケットは東京ヤクルトスワローズの球団サイトからの購入がいいと思います。
公式サイトでは座席を指定してチケットを購入することができます。もちろんカードによっては希望の席を確保できない場合もありますが、平日の試合は通路側の席も結構選択できる印象もあります。
後は有料会員だと一般価格よりも多少安く購入できます。先ほど紹介したシートでは
B応燕指定席 一般価格 3600円→ Swallows CREW会員 3100円
スワって応燕シート 一般価格 2200円→Swallows CREW会員 1800円
どの座種でも有料会員だと一般価格より500円ほど安い価格に設定されているようです。
私の場合はレギュラー会員なのですが、6月の神宮球場の試合のチケットを購入する場合は4月23日から購入できます。座席を指定しての購入はその日の14時以降となります。座席を指定しない場合は11時から購入できます。
最速にチケットを購入できるのはプラチナ会員で、前々月の19日に先行販売が開始されます。
どの座席で見るのかは個人の予算などや観戦スタイルなどに異なると思うのですが、球場全体を見れることから、席は前過ぎず、後ろ過ぎず、中段あたりの席がバランスが取れていると思います。列で言うと25段前後ですかね。
さいごに
今回は新座種が登場したことや、今まで同様にファンクラブ会員になった方がお得感はあるという話をしました。
このブログを書いている時にも読売戦で連勝を決めました。チームの状態が良いとさらに神宮球場に訪れる人も多くなると思いますね。
2018年5月4日 追記
5月1日にはスワって応燕シートで観戦しました。基本的に得点時以外は座っての観戦ですが、やっぱり得点時には立ち上がってしまいます。ルールは内野席と同じような感じだと思うので、ルールを守って観戦することが必要です。
2018年プロ野球開幕カードをDAZNで視聴してみた
公開日 2018年4月3日 更新日 2018年5月7日
日本では先週の金曜日からプロ野球が開幕。アメリカではメジャーリーグも開幕しました。これからは野球を見る時間は増えてきそうです。
日本のプロ野球は昔に比べて地上波の放送は少なくなり、BSやCSでの放送で見る人も多いと思います。CSでは多くのプロ野球の公式戦が視聴できます。
そして今シーズンからはDAZNでも多くのプロ野球の試合を視聴することが出来ます。なのでDAZNに加入する人も最近は多いと思います。
私は海外サッカーを視聴したくて、先月からDAZNに加入したのですが、プロ野球の試合も当然視聴が出来ます。そして実際に開幕戦、そして翌日の開幕2戦目はDAZNで視聴。そのことについて書きたいと思います。
ZOZOマリンスタジアムの試合をDAZNで視聴
このブログでも何度か書いているのですが、セ・リーグは東京ヤクルトスワローズ、パ・リーグは千葉ロッテマリーンズのファンです。
ただ、普段ではマリーンズの主催ゲームを中心に視聴しています。スワローズ主催ゲームは中継の質は酷い時もあるので。
開幕カードではマリーンズはホームでの試合、スワローズはビジターでの試合もあり、試合はZOZOマリンで行われたゲームを視聴しました。
中継カードはZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦です。
他のカードは視聴していないので、ZOZOマリンスタジアムの試合だけが評価の対象ですが、大きな問題はなかったと思います。
開幕戦となった3月30日の試合は18時30分プレイボール予定でしたが、18時前からDAZNの方では中継が始まっていました。試合前には今季のマリーンズの展望、オープニングセレモニー、欅坂46のメンバーによる始球式も映し出されていました。
ゲームの方は延長12回、試合時間は5時間にもなるタフな試合でしたが、9回終了後にシャワーを浴びて10回表の途中まで試合からは離れていた以外は試合を視聴。
私はデスクトップパソコンでの視聴でしたが、画像は1回2回と微妙に乱れるような感じになったものの、大きく乱れることはなかったですね。これは視聴環境にもよると思いますが。
「DAZNは回線がどうなのか」と思っている人もいるでしょうが、特に大きな乱れはなく、ストレスが溜まるという感じにはなりませんでした。画質自体も悪くはなかったですね。
開幕2戦目は14時プレイボールでしたが、この試合でも何度も画像が乱れることはなかったです。マリーンズが勝ったのでまずまずいい試合だったと思います(笑)
DAZNのアプリを使用して外出先での視聴
開幕3戦目も実はフルではないですが、序盤と終盤はゲームを視聴。途中で競馬の大阪杯があったのでグリーンチャンネルを視聴していたので、所々で野球は観ていました。
終盤ですが、これは私用のため外出しながらの視聴。iPhoneにDAZNのアプリをダウンロードしていたので、それを使用していました。
DAZNのアプリを視聴しての中継では画像が止まったりしました。そしてヒーローインタビューでは途中で回線が切れました。これはiPhoneの電波に問題があったと思います。
この時には建物の地下にいて、人も多かったですし、その影響を受けたとしか思えないです。環境によって左右されることもあるのは仕方ないのかもしれません。iPhoneの画面を見ずにイヤホンで音声を聞いていた(歩いて移動していたのもあります)のですが。
ZOZOマリンスタジアムでの開幕3連戦をDAZNで視聴してみましたが、基本的に球団制作の映像を流しているので、CS放送などと同じ内容です。なので昨年までの中継を見ている感じですね。
この3連戦では特に大きな問題は無かったと思いますが、外出先でアプリを使用しての視聴はネット回線の影響を受けることもありそうだと思いました。
さいごに
スポナビライブが終了したので、DAZNに加入する人はこれからも多いでしょうね。国内外のサッカーなども視聴も可能で、ドコモユーザーなら月額980円とお得ですからね。
開幕カードをDAZNで視聴しての感想などを書きましたが、大きな問題は無かったです。ZOZOマリンスタジアムのカードは決して注目度が高い試合では無いのもあると思いますが、普通に視聴が出来ました。
2018年5月7日 追記
それからゴールデンウィーク中なども含めてDAZNで試合を視聴したりしましたが、たまに動作が止まったり、画像が乱れたりするなど非常に安定して視聴できる感じではないと思います。
海外サッカーなどの他のコンテンツでも視聴中に画像が乱れたりしているので、そのあたりはDAZN側も修正をしてくるはずです。
新型となる第6世代のiPadが届きました
3月30日に新型となる第6世代のiPadが発売となりました。新型のiPadはApple Pencilに対応していることが取り上げられています。なので販売数も多くなるだろうと予想している方もいました。
その新型iPadですが、大手家電量販店のネット通販では在庫も残少という状況になっていて、カラーではスペースグレイが人気のようです。シルバーやゴールドの方が余裕があるかも。
私も黒のベゼルが気になり、スペースグレイのカラーを視野に入れていたのですが、自宅に届くまでに時間が少しかかる(と言っても注文から2日で届くようですが)ので、iPhoneでもよく選んでいるシルバーを注文し、実際に自宅にiPadが到着。少しだけ操作をして見ました。ストレージは32GBのモデルです。
開封レビューは他のブログでも多いので、ここは簡単に。前年発売された第5世代のiPadも所有していたのですが、外箱はあまり変わりませんね。
外箱の裏側に「6th Generetion」と書かれています。
箱の中身はこんな感じです。
実際にiPadを触って操作し、この記事も新型iPad+ロジクールのBluetoothキーボード K380で書いています。
当然ですが、第5世代のiPadを使用しているのと同じ感覚ですかね。基本的な部分はその第5世代のiPadとほとんど同じなので、特に大きな変化は感じません。A10チップを使用して性能が向上した感じも少し触っただけでは受けませんね。
それに私はApple Pencilを必要とする環境ではないので、Apple Pencilを使用して見たというレビューは他のブログを参考にしてもらいたいです。他の安いスタイラスペンでも文字は書けると思うので、それを使用していければと。
それでもiPadは生活を豊かにするアイテムだと思います。ベッドの上でも外出先でも9.7インチのディスプレイでネットを利用することが出来ますし、メインパソコンで作業する時にはサブパソコンに近い使い方も出来ます。
やっぱりiPadなどのタブレットPCは手元に置いておいたほうがいいと思いますし、外出先でも作業をすることが出来るので、積極的に使用していければと思います。
新型の第6世代のiPadはApple Pencilを使う予定がある人、新たにタブレットを購入したい人など多くの人に利用価値がある商品ではないかと思います。