AppleMusicのサービスを1年間利用してみての感想
公開日 2018年7月24日 更新日 2018年8月29日
自分がどれだけ音楽好きかを評価するのは難しいのですが、ほぼ毎日何かしらの音楽は聴いています。家の中でも、外出先の移動中にもですね。
日頃からよく使用しているApple Musicの無料体験を利用し始めたのが、昨年の7月の終わりでした。それから途中で契約しなかった期間が2週間ほどあったのですが、Apple Musicを初めて体験したのが昨年のほぼ今頃でした。
音楽も現在は主にAppleMusicで聴いているので、個人的にも頻繁に利用しているコンテンツになりました。
AppleMusicをほぼ1年間利用してみた
2018年7月現在で4500万曲を月額980円で聴き放題というサービスなので、利用する価値があるサービスであると思います。
以前にも書きましたが、必ずしも自分が聴きたいアーティストや曲が聴けるということはない(サザンオールスターズなど)のですが、多くの曲が聴けると思った方がいいです。
Apple Musicに登録すれば、わざわざTSUTAYAなどのレンタルショップに行ってCDをレンタルするということをせずに、検索して曲が聴けるという便利な時代になりました。
たまにアクセスが集中しているのか、エラーで音楽が聴けないこともありましたが、最近はそういうことはほとんどないですね。
AppleMusicを使用してから新たに知った曲やアーティストもありましたし、現在では聴きたい時に好きな音楽を聴けるAppleMusicの存在が必須となっています。
もっとApple Musicの利用を
iPhoneやiPadから簡単にAppleMusicを利用できますし、私もiPhoneから色々とApple Musicを使って音楽を聴いています。
AppleMusicはBluetoothのスピーカーなどと接続して聴くのがいいと思います。私はこのブログでも紹介したTaoTronicsのBluetoothスピーカーを繋げて聴くことも多いです。
このスピーカーは防水仕様なので、バスルームでも音楽を楽しめることができます。Bluetoothスピーカーは色々な会社から発売されているので、購入を検討してもいいでしょう。
家でこのブログの記事を書く時にもAppleMusicの音楽を流すことも多いですし、何かしらの作業をする時にもAppleMusicはいいですね。
個人的にはもっと他のアーティストの曲を積極的に聴かなくてはいけないのかなと。決まったアーティストや曲を何度も聴くことが多いので、また新たな発見があればと思っています。
さらに邦楽や洋楽だけでなく、クラシックやオペラなどの落ち着いた曲をもっと聴ければと思っています。夜などにはクラシックなどの曲を聴くこともあるので、さらに利用していければと思っていて、このブログを書き終えたら、AppleMusicで音楽でも聴きましょう。
これからも継続的に利用していくであろうコンテンツ
ファミリープランや学生割引などもあるのですが、月額980円で音楽が聴けるサービスとしては利用する価値はかなり高いと思います。
無料体験期間が3ヶ月もあるので、まずはAppleMusicのサービスを体験して、その後継続利用するかを決めるのが普通だと思います。
Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスもあるのですが、Apple Musicが気になる人はまずは無料体験に登録することをオススメします。
追記 2018年8月29日
SONYのワイヤレスヘッドホンを購入して、そのヘッドホンからもApple Musicで音楽を聴いています。ワイヤレスヘッドホンとしては低価格ながら、コストパフォーマンスに優れたヘッドホンだと思います。
ソニー SONY ワイヤレスヘッドホン WH-CH400 : Bluetooth対応 最大20時間連続再生 マイク付き 2018年モデル グレー WH-CH400 H
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DAZNはインターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)も中継します
公開日 20187月22日
今年の夏は夜も気温が高く、熱帯夜と言われる25度以上を超えているのですが、その暑い夜にこの記事を書いています。そしてインターナショナルチャンピオンズカップの中継を観ながら書いているのですがね。
インターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)について
インターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)はサッカーの強豪チームが集まるプレシーズン大会です。私はこのICCのバイエルン・ミュンヘン対パリ・サンジェルマンの試合を観ながらの記事更新。
バイエルンは昨シーズンのブンデスリーガのチャンピオンで、パリ・サンジェルマンもフランスリーグのチャンピオンです。
またこの試合の前にはドルトムント対マンチェスターシティの試合も行われていましたし、もうICCは行われている最中です。
他にもレアルマドリー、マンチェスターユナイテッド、バルセロナ、ユベントスなどのチームが参加します。
つい最近開催されていたワールドカップで勝ち上がった国の選手は、チームへの合流が遅れることになるのでしょうが、参加しなかった選手は試合に出ています。
バイエルンの試合ではリベリー、ロッベンなどが出場し、パリ・サンジェルマンではユベントスから移籍してきたブッフォンが出場しています。
ICCはDAZNが独占放送
このICCは話題になっているDAZNが独占的に放送しています。欧州主要リーグを放送しますし、今シーズンからはUEFAチャンピオンズリーグやUEFAヨーロッパリーグも中継します。
主な放送カードのスケジュール(日本時間)は
7月29日 6時05分 マンチェスターユナイテッド対リヴァプール
プレミアリーグのライバル同士の一戦やロンドンダービー、そしてユベントスに移籍したクリスティアーノ・ロナウドが古巣のレアルマドリーと対戦するのも注目になりそうです。
それからミラン対バルセロナ戦の実況は倉敷保雄さんと表記されているので、カリスマアナウンサーの倉敷さんもDAZNの海外サッカー中継に本格的に参加することも予想されます。
すでにDAZNと契約している人も多いのでしょうが、未契約の人はまず31日間の無料体験に登録してから本登録を決めていいと思います。
今日のまとめ
ロシアワールドカップも終わりましたが、これを機に海外主要リーグの試合を観ようと考えている人もいるでしょうし、毎年チェックしている方はシーズンが始まるのを楽しみにしているでしょう。
ビッグクラブ同士の戦いはUEFAチャンピオンズリーグでも実現するのでしょうが、まずはICCで対戦します。
特にICCの終盤になる8月以降はワールドカップに出場していた選手も合流して試合に出てくるでしょうから、注目の大会になるでしょう。
ワンルームに置くテレビを選ぶ時は機能も重視したい
公開日 2018年7月15日
テレビ離れが進んでいると言われているものの、動画コンテンツなども充実している時代なので、スマホやタブレットではなく、大きな画面で動画を楽しみたいという人も多いはずです。
今はiPhoneなどのスマートフォンでも動画が撮れる時代ですし、4K動画も撮れるので、高画質の映像を大きな画面でということも可能です。
以前ですが、こういう記事を書きました。今から1年半以上前になるんですね。
ワンルームでも、40インチ台のテレビは置くスペースがあれば大型のテレビでも良いということを書きましたが、実際にワンルームでも大型のテレビを置いている人もいるみたいです。ブログで50インチクラスのテレビを購入したという記事もありました。
ワンルームでは大画面のテレビを置いてもいいのですが、どういうテレビを購入したらいいのかという事になります。個人的には自分が欲しいと思ったテレビがいいと思います。結構単純ですが。
大きな画面でテレビや動画を楽しみたいという人は大画面テレビでいいですし、4K画質を堪能した人は4Kモデルのテレビ。あまり大きくなくでいい人は中型サイズでもいいです。
テレビでは視聴距離が大事とされるが
テレビを選ぶ時には視聴距離が重要視されているみたいです。フルHDのテレビならそのテレビの高さの長さの3倍離れて見るのが適性があるという事です。
これが4Kテレビならテレビの高さの1.5倍離れて見るのが良いとされています。画質がフルHDよりもいいので、近づいて見ても粗く感じないからですね。
なので4Kテレビでは43インチのサイズでも0.8メートル離れて見るのが適正距離とされていますから、1メートル以上離れなくていいんですね。
これは確かにそうだと思いますね。近すぎても遠すぎてもいけないと思いますし、できれば適正距離くらいで視聴するのがいいでしょう。
自分が必要としている機能があるかどうか
ただ、テレビを選ぶ時には視聴距離を重視するよりも、そのテレビの性能や特性から選ぶといいのかなと思います。
「フルHD画質を4K画質相当に引き上げるアップコンバート機能が欲しい」
「スポーツを見るから倍速駆動はあった方がいい」
欲しいサイズのテレビでも自分が必要としている機能が備わっていないこともあると思います。4Kテレビに関しては40インチ以上のモデルしか現在はないですしね。
この前も記事にも話題にした格安4Kテレビですが、50インチでも価格は5万円台なので話題にはなりました。ただアップコンバート機能やHDR機能がないモデルもあります。
また、「格安テレビは欲しい、でも50インチは大きいから40インチのテレビが欲しい」ということを考えている、まあ私は思っているのですが、格安テレビは50インチ前後が多く、40インチあたりのモデルはあまりないのです。
テレビを選ぶ時には何を重視するかは人それぞれでしょうが、もちろん部屋が狭く、視聴距離があまり取れないので、中型のテレビが欲しいという人もいるでしょう。
視聴距離を重視してテレビを選んでもいいのですが、自分が必要としている機能が備わっているモデルを選んだ方が結果的にいいこともあると思います。
今日のまとめ
それぞれの予算やメーカーなどのこだわりがると思いますし、部屋の関係で大型テレビを置けないこともあると思います。
ワンルームでは先程も書いた視聴距離は確かに大事ですが、自分が必要としていたり、魅力に感じる機能が備わっているテレビを選ぶと、満足する買い物になると思います。
テレビは頻繁に買い換えるものではないと言われていますし、しっかりと検討して選ぶのはいいのではないでしょうか。
格安4Kテレビに関する考察とFUNAIの新発売のスタンダート4Kについて
公開日 2018年7月13日 更新日 2018年12月7日
大手日本メーカーの高品質の4Kテレビというのは憧れですね。高画質でスポーツを見ると迫力があると思いますし、美女も高画質で見たいというね。まあ高画質は正義です。
大画面の4Kテレビも値段は数年前よりも下がっていると思いますが、それでも機能が揃っていて、高品質の4Kテレビは10万円以上するモデルが多いと思います。
最近では格安4Kテレビの登場が話題に
4K画質をなるべくコストをかけずに体験した人も多いと思うのですが、少し前までは液晶ディスプレイという選択もあったと思います。もちろんチューナーレスなのですが、40インチ、あるいは43インチのモデルでも6万円ほどで購入が出来ました。
ただ昨年からでしょうかね、格安の4Kテレビが販売されるようになったと思います。ドン・キホーテやゲオなどで販売されているテレビが話題になったと思います。
50インチのモデルでも5万円台の価格ですし、ドン・キホーテの4Kテレビはメインボードが東芝製なので早い段階で完売したようです。ジェネリック家電とも呼ばれていますね。
格安4Kテレビではアップコンバート機能の確認を
格安の4Kテレビについては調べてみて、大手の家電メーカーと比べて、最低限の機能に限定されていることが多いので、値段も安く設定ができるものと思われます。
個人的にも格安で大画面の4Kテレビは気になるものの、アップコンバート機能がついているか、あるいはHDRの機能がどうなのかについてチェックしています。
アップコンバート機能はフルHD以下の画像を4K画質相当にすることなのですが、テレビ放送はスカパーやひかりTVの一部の放送を除いては4K放送ではないのですし、フルHDで残した映像をよく見せるために、個人的にはアップコンバート機能は必要だと感じています。
格安4Kテレビにはアップコンバート機能がついていない、あるいは弱いモデルもあるので、その辺りは確認が必要です。フルHDで残した映像や、テレビで録画した映像などをもう少し鮮明に見ることができる可能性がありますからね。
個人的に注目の安値の4Kテレビ
ドン・キホーテのモデルは色々と記事になっていると思うので、ここではまずFUNAIの4Kテレビを取り上げたいと思います。昨年もこのブログで記事にしましたが。
7月14日に新モデルが発売になるみたいです。その中でもスタンダード4Kに注目してみたいと思います。3010シリーズですが、これは50インチながらもHDR搭載というモデルです。
またアップコンバート機能ということになる、4Kクリアピクスリマスターが搭載されるので、地上デジタル放送やブルーレイを高画質で視聴できるようです。
店頭予想価格は49800円前後(おそらく税抜き)とのことですが、格安4Kテレビを意識した価格設定が予想されます。
個人的には50インチはちょっと大きいかなと思っていて、広くないワンルームには43インチほどがちょうどだと思います。ただ、43インチのモデルはもう少しグレードが高く、値段も94800円前後の予想価格になっています。
私も店頭で確認ができればと思っていて、50インチは部屋に置くと大きく見えるんでしょうね。と思いましたが、実物をヤマダ電機で展示してあったので確認してきました。
東京駅にあるConcept LABI TOKYOですと、価格は税抜き49800円ですね。それにポイント10%です。画質に関しては私はあまりわかりませんが、50インチだと結構大きいサイズですね。
性能が良いFUNAIの前機種も特価で販売されていたり、パナソニックやSHARPの4Kテレビも特価での販売も、5万円前後の値段が設定されているのはこの新発売のFUNAIの3010だけでした。
今日のまとめ
格安4Kテレビですが、機能などを調べて検討することが必要だと思います。今はネットで情報を仕入れることができるので、気になったらGoogle先生に頼りましょう。
個人的にはフルHD以下の画質を4K相当にあげるアップコンバート機能の有無はチェックしたほうがいいのかなと思います。
追記 2018年9月10日
実際に50インチの4Kテレビが5万円前後の値段での販売は、ある程度知名度のある(FUNAIはもしかしたら知らない世代もいるでしょうが)メーカーとしたら割と破格な値段でしょう。
外国産ではロシアワールドカップのスポンサーになったハイセンスの50インチ4Kテレビ50N5000と価格では同じくらいですね。
さらに追記 2018年12月7日
2018年12月時点でオススメできそうな格安4Kテレビについて書きました。
外出先でMacbookを使用する人は iPadはセルラーモデルの選択肢も
公開日 2018年7月12日 更新日 2018年8月28日
他のメーカーのタブレットもそういった部分があると思うのですが、iPadにはWi-Fiモデルとセルラーモデルがあります。私は9.7インチのiPadしか所有したことはないので、iPad ProやiPad miniは所有したことはないのですが。
ただ、9.7インチのiPadに関してはWi-Fiモデルとセルラーモデルの両方を使用したことはあります。初めてのiPadは3年以上前にiPad Air2のセルラーモデルを契約し、使用してきました。
Wi-Fiモデルかセルラーモデルか
それから値段が安くなった第5世代のiPadと第6世代のiPadを使用してきました。iPadは普段の生活でも重宝するアイテムとして使用して来ました。
Wi-Fiモデルとセルラーモデルの違いに関してはGoogle先生に聞けばわかることですが、Wi-Fiモデルは主にWi-Fi環境のもとに使用が出来ます。反対にセルラーモデルはキャリアの回線が使えるので、iPhoneと同じような感覚で使えます。
Wi-FiモデルはWi-Fi環境になくても、iPhoneがあればテザリング機能を使用してネット回線に繋げる事が出来ます。私も外出先でiPadを使用してブログを書いた時期もありますが、テザリング機能を主に使用していました。
そのことからiPadはWi-Fiモデルで十分であると思っていました。実際に私がよく閲覧するApple信者の方のサイトではWi-Fiモデルの購入を薦めていますし。
ただ、iPadはセルラーモデルの購入を薦めている方も多くいて、とある方の記事ではMacbookを使用している人はセルラーモデルをお薦めできるということを書いていました。
Macbookを外出先では使用する人はセルラーモデルも視野に
私はMacbook Airを外出先で使用して、主にこのブログの記事を書いたりしています。今回の記事も外出先で書いているのですが、これもiPadと同じようにiPhoneのテザリング機能を使っています。
気になるのは、テザリング機能を使用すると、iPhoneの充電の減りが早くなることです。何時間もテザリング機能を使用することはないのですが、iPhoneの充電が少ない時には気を使いますね。
iPhoneの充電はあまり少なくならないようにはしていて、カバンにもモバイルバッテリーは携帯しているものの、万が一の事も考えて、iPhoneの充電は0にならない様にはしています。
iPhoneの代わりにiPadでもテザリングが出来る様なので、テザリングはiPadでの使用も考えるという事もアリだと思いました。外出先ではその分、荷物にはなるのですが。
通話機能があるiPhoneが充電が少なくなると厳しいと思うので、そのリスクを少なくするためにiPadでテザリングするのは賢いやり方ではないかと思います。
今日のまとめ
iPhone用にモバイルバッテリーを常に携帯する事もいいのでしょうが、Macbookを使用して長時間にわたり外出先で作業する人はiPadでテザリングする事も考えて、iPadはセルラーモデルでもいいのではないかと思います。
追記 2018年8月28日
外出先でiPadを持ち出したい人は特にセルラーモデルがオススメです。電車での移動中でもiPadでサクサクっとネットブラウジングが出来ますし、電子書籍を読んで頭脳へ投資するのもいいですね。
FIFAワールドカップ2018ロシア大会の準決勝を展望してみる
公開日 2018年7月9日 更新日 2018年7月13日
4年に1度のワールドカップがスカパーで放送されない事は残念なものの、ワールドカップなので試合を観たり、結果を調べたりしているのですが、ついにベスト4が揃いました。
ラウンド16ではフランス対アルゼンチンやベルギー対日本戦などをテレビ観戦し、ベスト8ではブラジル対ベルギーとスウェーデン対イングランドを観戦しました。
ただ、視聴したベスト8の試合は録画して視聴しました。特にスウェーデン対イングランド戦は日本時間の3時キックオフだと思ったのですが、実際には23時だったので生で観ることができましたが・・・。
これにより準決勝のカードはフランス対ベルギー、クロアチア対イングランドになりました。個人的にはプレミアリーグを視聴しているので、イングランドがベスト4まで来たかという印象はあります。
フランス対ベルギーの試合展望
調べてみると、過去の対戦成績ではベルギーの30勝19分24敗です。同じ欧州とはいえ、過去に73回の対戦があります。
ワールドカップ本大会では2度の対戦があり、1938年6月5日の試合ではフランスが3−1で勝利。1986年6月28日でもフランスが延長で4−2で勝利しています。
フランス対アルゼンチン戦を観た限りでは、ムバッペ(あくまでもこのブログではそういう日本語表記で)の活躍が目立ち、グリーズマンも結果を出しているように思えます。
ベルギーの方は直近のイングランド戦、日本戦、ブラジル戦と3試合続けて観ましたが、イングランドで活躍している選手を中心にタレントは揃っていると思います。
もう1試合のクロアチア対イングランド戦もそうですが、勝敗を予想するのは難しいですね。日程的にも有利なこの試合の勝者がそのまま決勝も勝ちそうな感じはありますね。3位決定戦は特にそうですが。
ただ、ムバッペとグリーズマンのスピードを生かせればフランスの勝機は増えると思うので、勝ち上がるのはフランスと予想します。ベルギーのディフェンス陣がフランス攻撃陣のスピードに対応できるのかだと思います。
クロアチア対イングランド戦の展望
両国は過去7回対戦し、イングランドの4勝1分2敗です。最近では南アフリカワールドカップの予選で同じグループに入り、ホームアウェー共にイングランドが勝利しています。
この試合もどちらが有利とは言えないマッチアップだと思います。クロアチアもタレントが揃っていると思いますし、イングランドも今大会は何か悪くはないと思います。
今大会でクロアチアの試合はフルで観たことがないのですが、イングランド戦は初戦のチュニジア戦以外は視聴しました。
イングランドはセットプレーからのゴールが今大会は多いのですが、まずはそこが注目。ここまで6得点を挙げているハリー・ケインとクロアチア守備陣のマッチアップもそうですかね。
クロアチアも実力はあるものの、今大会では近年と違うイングランドを見せていると思うので、イングランドの勝ち上がりを予想します。
今日のまとめ
フランス対ベルギーは日本時間の7月11日の3時キックオフ予定、クロアチア対イングランドは7月12日の3時キックオフ予定です。
フランス対ベルギーは結構点が入る試合になる可能性もありますし、クロアチア対イングランドは1点を争う試合になるかもしれません。あくまでも予想ですがね。
追記 7月13日
フランス対ベルギーは1−0でフランスが勝利し、クロアチア対イングランドは2−1でクロアチアが勝利しました。
これにより決勝のカードはフランス対クロアチアになりました。